スポンサーリンク

何とか弁護士も決まりそうです

スポンサーリンク
スポンサーリンク
任意保険の担当者に弁護士の紹介を依頼しました。弁護士リストでも送られてくるのかと思っていたら、いきなりある弁護士事務所から電話がありました。長々と電話で説明を受けて「私で宜しいでしょうか?」と聞かれましたが、そんな判断基準はこちらにないので取り合えずそのままお願いしました。

今回弁護士が介入する理由は、相手への損害が発生していないので保険会社が交渉の窓口にならないからです。そうなると自分で相手保険会社とやり取りするか弁護士を立てるかしかありません。素人の被害者が何故に相手保険会社と交渉なんぞしなければならないのか?そのために弁護士特約に入っているので使わない手はありません。

でも電話してきた弁護士の説明を聞いていると、何かとーっても引っかかる。どういう損害に対してどういう慰謝料等がもらえるのかを細かく説明しているのだけど、それって最初にすべきものだろうか?まずは事故の内容を詳しく聞いてどういう対応しけば良いのか教えてくれれば良いのにと思いました。

なので弁護士が一通り話終わった(40分)後、質問はないか聞かれて「今回の事故では保険会社が交渉窓口になってくれません」と教えてあげると「え?あぁ相手に損害が発生していないから…」と納得したような口調に変わりました。この時点でこの弁護士は僕の事を「大した事故でもないのにいきなり弁護士を介入させるやべー奴」と思いながら電話していたことを確信しました。

僕は交通事故に関する知識はないので想像でしかないのですが、通院を打ち切られたり過失割合で揉めたりで問題が起きてから弁護士に相談するパターンが多いのだと思います。だから事故を起こして10日も経たず弁護士探しをしている人はぶっちゃけ保険金目当ての人間と捉えられてしまうのも仕方ないのかもしれません。でもなぁ自分の任意保険会社からの紹介なんだから、どういう状況下で弁護士特約を使うのかきちんと説明しておいてくれよと思う訳です。

10歳若ければ、こういう時に相手の勘違いに腹を立てて違う弁護士を探していたと思います。でも年を取ると、この程度の勘違いは相手に悪意が無い限り許せるようになりました。一つ貸しを作れたなとすら思いました。実際に面会してあんた僕の事をクレーマーだと思っていたでしょとジクジク虐めてみたいと思います。
未分類
スポンサーリンク
シェアする
とむこをフォローする
とむこの悪口帳「別館」

コメント

タイトルとURLをコピーしました