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返信が遅れて申し訳ありません

ご尊父様の怪我の原因になってしまったこと、非常に申し訳なく思います。ブログの掲載を取りやめさせていただきました。

ブログを始めるにあたって、旅館・旅行で思った事をできるだけ正直に書き残そうと思ってタイトルを決めました。旅行をするというのは新しい体験をして気持ちの揺れを感じるものであり、楽しいことだけではなく楽しくなかったことやトラブルも含めて受け入れるべきだと思っています。「悪口帳」と入れたのは正直に感じた諸々が言われた当人にとっては受け入れがたい悪評に感じてしまうかもしれないのを予め謝ってしまおうという姑息な意味合いもあります。それが免罪符になるとは思っていませんが、辛口批評が目的でないことをご理解いただければ幸いです。

何でもネットで調べるのが当たり前になっており、それは新鮮で情報も多いからだと思います。旅館選びをする上でもネット上の口コミを一切見ずに予約をする人は少ないのではないでしょうか?僕もその一人であり、予約サイトの理不尽な口コミより個人のブログを参考にすることが多いです。それは泊まった旅館の数、評価の妥当性などのバックグラウンドが推測しやすいからです。信憑性が高い、といえば良いでしょうか?

他の方のブログを見て旅館を決めるに当たり、悪いところをぼやかして良いところだけ褒めるブログより「ここは良い、ここは悪い」とはっきり記述しているブログの方が判断基準として役立ちます。悪いところを読んだ上で、それでもその旅館に魅力を感じて宿泊する時は泊まる前から欠点を許してしまえるからです。泊まらずに予習できるというのはとても大きな利点です。

そういった経緯で、自分の宿泊記録であると共に旅館選びの一助にでもなればという思いでブログを公開させていただいています。

予約のキャンセルが私のブログに起因しているかは分かりません。起因しているとしたらとても残念に思います。ただ、言い訳させてもらうなら、予備知識なく予約してから旅館の口コミを見てキャンセルする方は少ないのではないか?と感じます。


〇〇〇〇〇温泉を訪れるのは初めてでしたので、ネット上の情報で吟味した結果、〇〇〇旅館さんに一番魅力を感じ宿泊させていただきました。私の感想は一個人の感想でしかありませんし、リテラシーのある方ならば真に受けることも無いだろうと考えています。自分のためのブログでもありますが、旅館の・旅行の良さを知ってもらって貢献できればと思っています。悪口を書くことが旅館に貢献するものかと思われるかもしれませんが、僕の感じた小さな不満が旅館の発展に繋がることを切に願ってやみません。

敬具



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