引っ越しまでまだ20日ほどあるのですが、粗方段ボールに詰め込みました。それでも分類に困る雑貨が氾濫していて毎日深い溜息をついています。耳は2つなのにスピーカーが5組とか、無駄ではあるが捨てられない物が奥から奥から出て来ます。VHSデッキも前回の引っ越しから今回の引っ越しまで一度も使わなかったのに捨てられません。
まだ先なのに段ボール詰めを急いでいるのは、終わりが見えないからです。目処が立たないと気持ちが落ち着きません。どうせ引っ越し直前にも身近なものをバタバタ詰めなくちゃいけないので、早め早めに行動しています。
それにしても荷物の80％を段ボールに詰めても生活に支障が出ないという事は、今その段ボールを全て捨てても生きていける証な訳です。無駄なものに囲まれて生活してきたのを実感します。ぼくはミニマリストにはなりたくないですが、生活必需品はかなり少ないのでしょう。そういいつつも引っ越し先で使う物を毎日のように買っています。
火災保険もそろそろ決めなきゃだし、退去の手続きも考えなくちゃだし、そんな色んな雑務が湧いています。家を建てない方が生活は楽だったなぁと最近よく思います。その先にある快適な生活を夢想しながら頑張っていますが、それでも毎日がうんざりです。今日はこれから土間コンクリートの補強材をDIYで塗ってきます
だんしゃり
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コメント
遅いっ！
私はロクすっぽ見に行ってないですが、ジャン妻が見に行って写真を見せてくれました。
「まだ建ってないのかよ」
定年になってからこういう「」がポンポン出るので最近は業者さんと直に話させてくれません。
８０％捨てても生きていける証！
ひと様の持ち物ですから無駄とまでは言えませんが、ウチもそうなんでしょうなぁ。
今あるものは殆ど捨てることになりました。
まだ使えるけど換金するほど価値の無いものにゴミという名前を付けられるか？というのが荷造りの命題だと思うのです。殆ど捨てることが出来たら…爽快だろうなぁ。ちなみに今朝冷凍庫のパイシートを使ってしまおうと解凍したらめん棒が仕舞われ済みで酒瓶で伸ばしました