心に強いブレーキ

休業要請に含まれない仕事なのでいつも通り仕事をし、いつも通りの暮らしをしている。普段から出歩かないし、通勤も原付だし、接客時以外は感染の危険を感じない。エレベーターを使わないとかジムが休みだとか不便はあるが、僕の生活は大きく変わっていない。精神的なストレスも無いと思っていた

そんな暮らしをしていても「飲みに行く」とか「旅行に行く」とか考えた時に心に強いブレーキが掛かるのを最近知った。いつの間にこんなネガティブな気持ちが支配していたのだろうかと驚く。

自分の把握している世界の中で気を付けて生活している分には、恐怖感は少ない。仕事場でも気になれば消毒すればよいし、対応策はある。逆に自分の知らない世界、例えば居酒屋や旅館など自分で対策できない環境に身を置くことが今とても怖い。

仮の話だが、旅館に泊まって箸を消毒せずに使えるかというと、自信がない。エタノールをぶっかけるかマイ箸を持ち込みたい。じゃあ、コップは?寝具は?脱衣所は?等々考えると、その恐怖を感じず寛げる場所なんて存在しないことを認識してしまった。


それは店側も同じ感覚なのだろう。「こいつは陰性か陽性かどっちだ?」と思いながら客を迎えなければならない。僕らは今、誰も自分のカードを把握しないババ抜きをしている。しかもババは0枚かもしれないし4枚かもしれない



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