小学生未満は1組限定の宿。食事処も子連れは個室になるので対策は練られている。風呂も貸切利用なのでうるさい思いをすることは無い、はずだった
チェックイン直後、浴室から聞こえる子連れの大声。あぁ嫌だなと思う。貸切風呂も上部が繋がっているのでとても良く響く。うんざりして直ぐに風呂から上がる。
廊下に響く奇声に似た鳴き声。走る振動。部屋から盛大に漏れる子供番組の音。ちなみに彼らの部屋とは2部屋離れている。あぁウンザリ
こういうことを書くと子連れに対して思いやりがないとか色々避難を浴びるだろうけど、敢えて書かせてもらう。小さい子供がいるからといって、何でも許される免罪符を与えられていると思うなよ
何故小さい子供を連れた家族はみんな声がでかいのだろう?子供が難聴なのかな?と疑うほど子供より大人の声が大きい。そしてテンションが異様に高い。そういう親に釣られて?子供の声も大きい。キャッキャと楽しく過ごしているというより、ギャッギャと興奮状態にある。小さい猿山が移動している
要は大人だから子供だから関係なく、他人に気を使わない声の大きさや態度にムカつくのだ。どちらかといえば子供ではなくて親に対して怒りを感じていた
宿の方針に対して文句を言うつもりは無いし、子連れがいるかもしれないと分かって予約している。だからといって傍若無人な振舞いを我慢する義務はこちらに無い。
ギャギャっと騒いで楽しい思い出になるのだろうが、それを聞かされてオサレ旅館がファミレス旅館まで堕ちてしまった客の事は考えないのか?
ちなみに小学の性の男の子の家族も同泊だったが「いるの?」と存在が分からない程、静かで大人しい子だった。大人しい子は小さい頃から大人しいし、煩い子は小さい頃から煩い、のだろう
コメント
ブログで色々書いたら「あなたは自分も子供だったことを忘れてませんか?」と
コメント書かれましたっけ(懐かしい)
騒ぐ子供より、親に対して怒りを覚える・・・あぁそうだなぁって思いました。
自分が幼い頃は、家族旅行なんて行った記憶がないので
今の時代ファミリーで余暇を楽しんでいる様子をみると
羨ましくもあり・・・
家族連れ、単身旅、夫婦旅、友人旅
宿や観光地を訪れる人たちの形態はさまざまですよねぇ
誰かが、どっちかが我慢?しなくちゃいけない状況っていうのも
不公平感がたっぷり(苦笑)
最近は、「どうか小さな子連れ家族と宿泊が重なりませんように」って
家を出る時に思います。
微笑ましく見ていられる子供もいれば、ゴミ箱に突っ込みたくなる子供もいます。そして旅館で出会う子供は後者が多い気がします。なんなんでしょうね、とても不思議です。
家族旅行、僕は連れて行ってもらったもらった記憶が幾つかありますけどあんまり良い記憶はないですね。目が醒めたら車で一人でギャン泣きしたり、父親が運転中イライラして後部座席で息を潜めていたり、嫌な記憶のほうが多いくらい。子供って旅行のような長いプロセスって向いてないと思うんですよね。掘り下げられそうなので後で記事にしよ
全然関係ないけど、別所の晴山のお子さんたちはみんな可愛かったですね。