カスハラ

駒の湯山荘に行くときは買って帰りたいパン屋さんがあるが、店休日で振られることが多い。今回は行く前に休みをチェックして確認して営業していることを確認した。その時に口コミが目に入ったので読んでみたのだが、これもカスハラの一種なのかなと思った。

 
カスハラというと中年期以降の男性が店員に向かって怒鳴る姿を浮かべやすいが、女性版だと店へのダメージを大きく与えるためにこういう文章を残すのかな？と思う。たぶん（もしかしたら口コミ主が男性かもしれないので）

自身もお店を経営していて同じような文章を書かれるが、概して気が強くて自分勝手で神経質な人が多い。その場で自分の思い通りにならなくてその鬱憤を嘘を交えて誇張して文章にする。初見でも早々にあぁこいつは地雷だなと判断ができるので、接客レベルは落ちる。どこに地雷があるのか分からないし最初から攻撃的なので、平常心で気持ちよく接客ができない。つまりは自ら接客レベルを下げている
僕が言いたいのは、こういう店を下げる文章を一生懸命書いても経営には全く影響はないので止めたほうが良いですよってこと。みっともないです。明らかな誇張表現はテンプレートが存在しているのか疑う位似ているし、そういう文章を読んでも他の客の購買意欲や売上を減らすことは出来ない。どちらかといえば攻撃的な新規客が減る可能性があるので店にとっては好都合な位です。

勿論、お店の接客はいつものようにとても良かったですし不快な思いは一切しませんでした。パンも美味しかったです

 
田舎だから経営できてる的なことも書かれていますが、経営は都会より田舎のほうが大変です。人口が多い方が努力は少なくても物は売れるし売上は確保できます。だからみんなコストが高くても人口密度の高い場所で開業したがるのです。そんな当たり前が分からないのにアドバイスしてしまうなんて恥ずかしいですよね。僕みたいに数年に一回しか来店できないお店でこういう口コミを書かれると変に店主を警戒させる原因にもなりかねないので、本当にやめてもらいたいです。