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歯医者

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ちょっと前に書いて放置していたもの

歯医者に通う。
先生が気に入っている。物腰の柔らかさ、的確な治療が気に入っている。

受付に鎮座している人が、とても酷い。いつも酷い。この人が嫌で転院しようか迷うけどまだ先生の魅力のほうが勝っているので通っているが、そろそろ我慢の限界


予約のために電話する。「予約をお願いします」と伝えると100%「初めて↑ですか?」と返ってくる。まずこの言い方が糞。「お前誰だよ」を強く匂わせる話し方。最初に自己紹介か?何が正解かわからないが、「予約」という要件を最初に伝えると、不快な返事が帰ってくる。別に常連面をしたいわけじゃない。歯医者の常連になんてなりたくない。電話の受け答えとして、初めてかを最初に尋ねるのは正しくないような気がする。

以前の予約の時に「日にちはいつでも良いので〇〇時でお願いしたいんでけすど」といったら「ぶふっ」って笑われたけど何が可笑しいんだろう。普段は仏頂面で仕事してるのにこういう時だけ笑う。不愉快

また別の日、希望の日時を伝えると「◯◯さん↑、もぉ↑し・わけ・ない↑ん↓です!↑けど!↑」と自分が休診日を指定してしまったような返事が帰ってきてビックリする。「その日は院長が個人的なお休みを頂いているので、もう一人の先生なら診察できます」と話が続く。私は院長指名ではない。初診から担当医が院長だっただけで歯医者内のシステムは教えてもらったこともない。他の先生に見てもらう云々より嫌な喋り方に圧倒されて一旦電話を置く。申し訳ない度0%、何故かこちらに責のある話し方をする。ただでさえ、電話したくないのに何も進展せず嫌な思いだけしてしまった。

スポーツジムに行き、気持ちを落ち着かせ、午後の診察時間に再度電話する。何日間か候補日を用意したのでまぁ大丈夫だろう。「午前中に予約で電話した〇〇です」「はい?」「午前中に予約しようとしたら院長がお休みで予約できなかったのでまた、お電話したんですけど」「すいません、何十件も電話に出ているので覚えていません」

出たよ、マウントゴリラ

僕もね、接客して電話も出るから言わせてもらうけど、お客さんの声ってそんな簡単に忘れません。人それぞれに特徴があり、相手が名乗らなくても意外と誰かはわかる。午前中の電話内容を午後には忘れてしまうなら受付や電話対応の資格はない。自分の中でルールを決めてそれを明示せず、ルールから逸れた人には不機嫌な声でマウントを取ろうとする。だから「覚えてません」は「お前のペースで話を進めるな」に聞こえた。


埼北にある小さくて人気のある、100点満点の先生と-200点の受付がいる歯医者の話



先日、また歯医者に行かなくちゃならなくなった。というか、予約のハードルが高すぎてずいぶん放置していたものが限界だ。


仕方なく電話する

「予約をお願いします」
「お手元に診察券はございますか?」
「はい。番号が〇〇の△△です」
「お調べしますね。お待ち下さい」

あれっ?違う人が出た。休み?

普通のやり取りなのに、ホッとする。ババア辞めてれば嬉しいなぁでも行ってみてババアいたら凹むなぁと歯医者に行く目的が歯の治療からババアの在籍確認に変わってしまっている。

まだ安心できない、まだ喜んではダメだ。

と、3回通ったが受付は新しい柔和な人に変わりババアは消えました。多分もう会うことはないだろう。2018年の良かったこと、第3位です



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