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5か月ぶり3回目

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6月の事故からたった5か月でまた事故ってしまいました。今回は路駐の車を追い越そうとした車が対向車線に出てきてぶつかり、跳ね飛ばされて反対側の家の門に叩きつけられました。左肩が痛いです。

救急車の中で「前回救急搬送された病院はちょっとイヤかなぁ」なんて話をしたりして少し遠い大学病院まで運んでもらいました。駆け付けた警察官も同じ人で「またやっちゃいました」なんて。とりあえず骨折は無さそうですが肩を強打したので腕を動かすと痛みが走ります。足はぶっくり腫れていますが大きめの静脈が切れただけっぽいので歩行に支障はありません。レントゲン上では異常はないのですが腫れの酷さに自信を無くした若い先生が「月曜に整形外科の先生にもう一度診てもらえる?」ってお願いしてきました。仕方ないので月曜に診察に行きます。体の故障で一番大変なのは足ですね。動けなくなるっていうのはあらゆる活動が制限されてしまうので生活の質がとても下がります(前回の事故では歩けるようになるまで時間が掛かりました)。

これを機にバイクは捨てる事に決めました。バイクって気を付けていても車以外を見ていないドライバーがいる限り事故は避けれらないんだとよく分かりました。僕には良く分からないのですが、パッと見て大きな物体が見えなければそれ以上の確認はしない人って結構多いんだと思います。

今回の事故で一番ムカついたのはレッカーです。ガソリンがちょこっと漏れていたので警察がレッカー会社を手配したのですが、すげーぼったくり。3㎞の移動で55,000円もボラれました。「領収書要らなければ値引きします!」って明らかな脱税を嬉しそうに持ちかけるんじゃねぇよ。その説明の喋り方のヤバさに金を払ってでもこいつらとはさっさと縁を切ろうと思いました。どうせボラれたって保険会社に請求すれば良いだけだし

頭部も打ったので念の為お酒も飲みませんでした。強制的休酒。何か月ぶりだろう。やっぱり酒を飲まないとやる事が無いですね。スイカゲームしても本を読んでも時間が中々過ぎませんでした。でも酒を飲んでもこういう日ってなかなか寝付けないものです。なので最初から酒は諦めて強めの眠剤を使ったら朝までぐっすり寝れました。とても爽快です。いつもは仕事関係な夢ばかり見るのですが、昨日は古くて汚い民家に変な人が入り浸るばしょで過ごす夢でこれも結構ハッピーでした。ぶっ飛んだ夢って楽しいですね
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とむこの悪口帳「別館」

コメント

  1. ジャン より:
    えっ、また怪我されましたか。
    そりゃタイヘン、痛いでしょう。前のも完治したとは言い難いし。
    バイクを捨てることに関しては英断と言っていいのでしょうか。
    とにもかくにも大事になさってください。

    コロナが5類になって初めての師走に向かって人々の忙しなさなが加速します。
    自分も含めて酔っ払いも増えますし、電車、バス、歩いててても要注意です。
    • とむこ より:
      そうなんですよ、また怪我しました。当たり屋に思われないか周囲の目が気になります。
      コロナもインフルも流行ってますよね。病院と名の付く場所に近づきたくないのに半年以上通院が伸びました。
      ジャンさんも変な方向からの事故にはお気を付けください
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