とmこさんが蕎麦を買ってきました。成分表を確認すると最初に小麦粉が。蕎麦っぽいうどんを買ってきたのかとお昼に食べるとけっこう美味しい。うどんなんだけど蕎麦の風味がするから2度美味しい。相盛りという手もありますが、これで十分じゃないかな?
スーパーで日本酒が欲しい時はいつもふなぐちを買っていたんですが、たくさん飲みたくて常温保存の1升瓶を買いました。上善如水。若い時に居酒屋で飲んだような記憶が。これも十分うまい。冷蔵の日本酒は冷蔵庫を圧迫する。そのデメリットを考えたらアル添で満足できる
日本酒とか蕎麦って拘るべき食品の筆頭な感じがします。鮮度とか引き立てとか時間と劣化が関係する食べ物は拘らないといけないような気がして、拘っていそうな物を選んで食べてきました。でも肩の力を抜いて、そこから外れた蕎麦のようなうどんもアル添された日本酒も美味しいもんだなと最近思います。
年を取るごとに拘りから脱却して緩く生きるようになると、新しい世界が見えてきます。これは最初に拘りがあって、その後に来る赦しのような感情がないと楽しめない世界でもあります。説明が難しいですが
コメント