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警察の仕組みって意味不明だよね

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前にも書きましたが、交通事故の調書を取りに約束の時間に出向いたら担当警察官がいなくて公安委員会に苦情の申し立て書を送りました。まだ公安委員会には届いていないのですが、今日担当警察官から電話があったので連絡の一つもできないのかと問いただすも「110番通報があって申しわけない」を繰り返すだけで、会話が成立しませんでした。忙しいとか緊急とかそういう言葉を何度も言ってくるのですが、ぶっちゃけそんなのこちらには関係ない訳で。いつでも緊急出動の可能性のある人間が調書を取るっていうシステムにも問題があると思うのですが、何より「専任」という組織として動けない仕組みにとても疑問を感じます。

僕が警察にお世話になるのは今のところ交通事故だけですが、担当の警察官が決まるとその人以外のやり取りが出来ません。出来るのはせいぜい伝言だけ。担当警察官が出勤していないと何も進みません

以前、神奈川の高速道路を走っていたら前方の車載車から車のパーツが飛んできて自分の車にぶつかった(車載車は気付かず走り去っていきました)のですが、その警察官は3交代制で1日(24時間)出勤したら2日(48時間)休む形態でした。不規則な出勤形態なので、警察官の出勤日とこちらの休日が合わないと現場検証が出来ませんでした。最初は「(イライラしながら)3交代制だからその日は休みなんですよ(何度言えばわかるんだよ)」みたいに言われて、お前の勤務形態なんて説明されなきゃわかんねーよ、と思いました。

ドライブレコーターの動画を見てもらうだけから、他の警察官が預かるなり確認するなりすれば済む事をなんで担当警察官の出勤日に合わせなくちゃいけないの?と思ったものです。

今回の事故の調書も事故捜査課で情報を共有していれば担当警察官が出動していても他の人が対応できる内容です。というか、一般的な会社とか社会の組織ってそういうものじゃないですか?国家資格が必要で特殊な知識が無いと無理だとか例外はありますが、誰でもできる案件を専有にして相手を振り回すのは本当に迷惑だよなと思います。

最近は年を取って何でもなぁなぁで済ますようになってしまいましたが、流石に折返しの電話はしない・約束は守らないを繰り返されると心の奥底からマグマのような怒りが湧き出てきて公安委員会に苦情の文書まで書いてしまいました。そんな風に怒れるだけのパワーが自分の中にある事に少し驚いたくらいです。

 
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