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一つの時代が終わりました

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今月始め、我が家のコロナウイルス騒動があってビジホ泊まりをしました。騒動自体は嬉しくない出来事でしたが、その中で経験したものはそんなに悪いものでもなかった。正確に言えば、使いようによっては遊びの幅が広がるかもなという気がしました

自宅の近くに泊まるというのは大きな無駄ではありますが、羽生のルートインにはちゃんとした温泉があってただ泊まる以外の楽しみがありました。もしかしたら家族で泊まったら楽しい思い出が作れるかもしれない、という予感があって行ってみたんです。

とmこさんも子供もコロナウイルスに感染して今が一番免疫が強い状態です。人混みも安全な状況です。もう少しするとインフルエンザが流行ってまた自粛が始まりますが、それまでの期間は自粛で出来ないことをしてみたかった。そういう事ができるキッズルームやチェーン店居酒屋がルートインにはあったので、温泉以外のレクも充実していました。今の僕らにとってうってつけの場所だったのです。

とむこは仕事が終わってから向かうことにして、とmこさんと子供には先にチェックインしてもらいました。とmこ姉ちゃんも泊まりはしないものの来てくれて、楽しい時間を過ごせたようです。

仕事が終わり僕も急いでホテルについて温泉でさっぱりしてから居酒屋に行きました。

祝日前日だったのでそれなりにお客さんもいて、久しぶりにざわざわした環境で食事を楽しみました。テラテラしたメニューを手にとるのも久しぶりです。そんな些細な事すら嬉しかった

最初は僕らのそばから離れなかった子供も時間とともに緊張がほぐれ最後はお座敷の中を自由に歩いていました。店員さんから「一緒に遊ぶ?」なんて声をかけられて固まってましたが、そうやって構ってもらえると至福です

そして食事の最後、テーブルの上に積み上がった皿を見て、自分の自粛時代は一区切りついたんだと思ったのです。

もちろんコロナ禍以前の生活には戻れないし自粛は続けていくけれど、2020年1月から2年近く続いた新型コロナウイルス世界に一つのピリオドが付き、扉が閉まったのを感じました。それは福音のようでした。

とmこさんも温泉(というかサウナとか入浴設備)を堪能できたようで「温泉旅館よりも楽しいかも」と言っていました。そう言ってもらえると、孤独で陰鬱な一人ビジホ宿泊も報わるってもんです

それにしてもルートインは子供へのサービスが凄いですね。1才児は無料なのにアメニティを沢山もらいました

入浴時も子連れは脱衣ロッカーの位置を良い場所にしてくれているみたいです

何故かもらえる箸置きは4種類あるようで、ちょっと集めたいかも

宿泊翌日が祝日だったので、とmこさんが8時過ぎに行った朝食会場は人混みでひどい有様だったので次回はそれが宿題かな?

これは7時過ぎ、とむこが一人で優雅に摂った朝食です。

 
宿泊費19,700円ー旅行支援7,880円=11,820円 地域クーポン9,000円

自質2,820円

おしまい
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とむこの悪口帳「別館」

コメント

  1. ジャン より:
    朝食が私の公用圏のルートインより内容がいいですね。

    ベーコンたくさん。。。

    朝から生姜焼きですか!!

    温泉玉子も!!
    • とむこ より:
      普段ビジネスホテルに宿泊しないので比較できないのですが、これでもすべての料理を取らなかったので
      個人的には大満足です。ご当地グルメのいが饅頭があったのもポイントが高いです。
      恐らくジャンさんには想像がつかないと思いますが、饅頭を赤飯で包んだ和菓子が埼玉県北部に
      存在します
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