朝から精神が疲れる

月初めから近所のアパートで外装の塗装工事が始まりました。工程は1ヶ月掛かるそうです。懸念していたのですが、やっぱりというか当たり前のように路上駐車して作業しています。最初はあんまり目くじら立てるのもなぁと思っていたのですが、朝からドアの開け閉めのバンバン音や煙草の臭いに辟易して文句を言ってきました。職人さんは近くのコインパーキングに止めれば良いですかと腰が低い人だったので「作業してしているアパートの前に止めて。うちの目の前に止めなければ構わないから」と返事して帰ってきました。これだけのやり取りですが、苦情を言うのってやっぱり疲れました。相手がどんな人なのか分からず苦情を言うよりもさっさと110番してしまった方が楽なのですが、報復とかあったら嫌だなぁとか色々考えてしまいます。そもそも駐車禁止区域ですしうちの駐車場の目の前ですし、文句を言われなくても最初からコインパーキングに止めて欲しいもんです。文句を言われなければラッキー程度の認識は今の時代かなり遅れているよなぁと思います。我が家だって家を作る時に業者が使う車4台分の駐車場を自費で確保しました。業者が変わるたびに文句を言いに行かなくてはならないのか、申し送りで苦情の共有をしてくれるのか分かりませんが、工事が終わるまで憂鬱です。もう苦情は言いたくないないよぉ。別件ですが、散々我慢して文句を言いに行ったら「何でもっと早く文句を言わないんだ。言われなければ気付かないじゃないか」と逆に怒られたことがあります。世の中には本当に色んな人がいると思わされましたし、そうか我慢しても何一つ得にならないんだと理解できました。

住宅街あるあるですが、自宅前の道路は我が家の物だとばかりに路駐している人がいますが、あの感覚が僕には理解できません。4～5時間とか止めっぱなしだったりしますもんね。