最初に喋った言葉が「アンパンマン」で、全ての表現がアンパンマンでした。結構長い単語なのでアンパンマンが喋れるならママもパパも余裕だろうという親の期待もなかなか実現にならず２歳を超えてから短い単語が出てくる様になりました。
カレーパンマンのことを「ブーッ！」と呼んでいました。カレーパンマンがカレーを口からブーッと吹き付けてバイキンマンを攻撃するので、その仕草から独自に名前をつけたのでしょう。
数日前から急にカレーパンと発音できるようになりました。その２日後にはカレーパンマンと呼べる様になりました。もう彼女はブーッとは言いません。正しい発音ができるようになったのを嬉しく思いつつ、もうカレーパンマンをブーッとは呼ばないのかとおもうと少し寂しいです。成長は新しいものを得つつ幼さを失う連続ですね。言葉を覚えるって「がじゃいも」が「じゃがいも」に矯正されたりして完成していくのかと思っていたら、彼女の場合頭で正しい発音が完成してから喋るようです。
最近はパン作りとうどん作りが天気の悪い日のルーティーンになっています。引越し時に大量にストックがあった粉類も大半使い果たして新たに購入しています。やりたかった面倒な調理が賃貸ではなかなかできなかったのですが、やっと望んだ環境で色々試せています。アンパンマンパンはいつもほっぺが発酵中に落ちてしまいます。
うどんは安い粉だと麺がピカピカ輝かなくて高い粉に変えたら満足いくものができるようになりました。素材は大事
手打ちうどんが当初の目的だったのに、ホームベーカリーやらパスタマシンで完成してしまうので手打ちうどんじゃなくて手作りうどんです。コシを出すために足で踏んでとか色々やり方はありますが、躍起になってうどんを踏むよりさらっと捏ねるだけでも十分じゃなかろうか？と最近思います。コシよりツルンとプルンとした麺の方が美味しいような。
花粉が飛び始めて抗アレルギー薬を飲んでいますが、アレロックは眠気が結構キツイです。アレロックを飲んでからノンアルコールビールを飲むとまるで酔っ払ったかのような錯覚を覚えるので楽しいです。これじゃ缶チューハイと風邪薬のオーバードーズでラリっているトー横キッズと大して変わんないですね。久しぶりなので色々書いてみました
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