最近秋刀魚が獲れだしたとかでスーパーでも氷水に浸かった秋刀魚が見られるようになりました。漁獲量が少ない時は他の魚と一緒にトレイに載せられラップを貼られていますがあれでは風情が無くて、氷水に浸かっている秋刀魚を見るとあぁ旬だなと思ったりします。そして出来るだけ肥えた秋刀魚を選んで袋に入れるのです。
未だにグリルに直接魚を入れて焼く決心がつかず、グリルにダッチオーブンを入れて魚を焼いています。秋刀魚みたいな長い魚は川魚のように曲がってしまいます
そのうち直接グリルに入れてしまうのならさっさと秋刀魚も直火で焼けば良いのに、引っ越しした時に見たコンロの下に池のように溜まっていた油の塊が頭に浮かんでしまいます。
子供にはオサレな家のオサレな過ごし方は理解できないようです
台所に置くべきテーブル(左端のペンダントライト付近です)をリビングに移動させてみたのですが、これもなかなか使い勝手が良い
ブラインドを開けてテーブルが外から見える位置に置いたら、お店で食事をしているのように見えるかもなんて思える程度に雰囲気は良いです。ダウンライトは使わずに間接照明だけで光を構成するのが好きなので子供には少し暗く感じるかもしれません。でも子供より大人の方が目が衰えているのから感じ方は逆なのかも
テーブルを子供が侵入できない壁のように使いたいと思って造作のテーブルを作成してもらったのですが、一長一短でした。テーブルがシンクに近いと食事の提供と片付けがとても楽です。キッチンドランカーには最高の環境です。短所はテーブルが仕切りの役目を果たして通路を形成するので解放感が無くなります。食事関係は台所で完結させてリビングは物を置かずに広めという空間を考えていたのに、がらんとしたリビングよりテーブルを置いたごちゃっとした空間の方が落ち着きます。その代わり作業をする台所はテーブルが無くて広いから動きやすくて使い勝手が良くなりました。引っ越し早々家具をあっちに置いたりこっちに置いたり模様替えみたいなこと繰り返していますが、ダイニングテーブルを動かせる間取りというのはかなり遊べる空間づくりのポテンシャルがあるのかもしれないなと思いました。
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