代わりに自宅に選んだドアホンはgoogle製です。新築用に用意したのではなく賃貸時から使っていたのを移設しました。住んでた賃貸のドアホンにカメラが付いてなくて不便だったんですよね。移設と言っても両面テープで貼ってあるだけなので剥がして張り付けるだけです。電気工事は要りません。
誰かがドアホンの前に現れるだけでスマホに通知が来ます。ボタンを押せばまた通知が来てスマホで会話が可能です。家にいる時はGoogle Nest Hubっていうスマートディスプレイが子機の役割をしてくれます。監視カメラ兼ドアホンみたいな機能なのでとても便利です。我が家ではドアホン以外にも監視カメラを2台追加して野良猫の動向なんかを確認しています（糞尿対策）。パナソニックでもドアホンとスマホを連動させる事が出来るようですが、やっぱり外観や機能がちょっとバタ臭いなぁと思います。先日納入された東芝の冷蔵庫もスマホアプリがあって機能設定が出来るのですが、如何にも日本人が考えそうな有っても無くても良い機能を思いつくなぁと感心しました。googleのドアホンが普及しない理由として、家電量販店で試すことが出来ない（と思うのですが確信はない）から無難な商品にしてしまうのかな？と思うんです。住宅建設って決めなくちゃいけない事が多いから「ドアホン？普通で良いや」で終わってしまうのでしょう。建築関係の人もこういう商品に興味が無いのかもしれません。スマホにドアホンの通知が来て、スマホで鍵を解錠してあげる時代はもう来てるんですけどね
コメント