ダイニングテーブルは造作で作ってもらい、椅子は昔から使っていたものを持ち込んで入居後に新しく椅子一脚とベンチ一つを買いました。もともとダイニングテーブルは台所に合わせてぴったりサイズにしたかったので造作を選択したのですが、なんだか新しい椅子とベンチのクオリティが高すぎて見た目のバランスが悪くなってしまいました。まだ2か月しか使っていないのに…昔から使っている椅子なんて古臭すぎて可哀想なくらいです。でも20年以上使っていると変な愛着もあるんですよね。難しい所です。
飛騨産業のseotoシリーズで揃えるならばテーブル20万と椅子10万を追加で買う必要がありますが、そうすると合計60万になってしまいます。中流家庭の我が家にダイニングテーブルセット60万はちと不釣り合いだよなぁでも今の不格好な状態も気持ち悪いなぁと悶々としています。今思えば、家を作る時の頭が馬鹿な時に1セット買ってしまった方が良かったんですね。でも家具って住んでみないとどういうサイズの家具が適切なのか全然分かりませんでした。間取り図があって建築中に色んな所をメジャーで計っていても「住まないと自信ないや」と諦めたんです。だから家具屋さん見に行っても決められなかったんじゃないかなと思います
ダイニングテーブルのあるべき場所には無印の折り畳みテーブルが鎮座しています。なんかこれくらいの小さいテーブルが邪魔にならなくて一番良かったかもなんて
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