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今年は鰊が豊漁みたいですね。埼玉のスーパーでもよく見かけます

僕は鰊が大好きだけど、生はずっと苦手でした。干物は旨味が強くて脂が乗っているのに、生魚は見た目がもうベシャっとしていて水っぽくて、焼いてもぶよぶよした食感のぼやけた白身という印象が強かったのです。これは埼玉という地理的な問題も大きいのでしょう。

でも連日鮮魚売り場に並んでいるとやっぱり気になります。昨日は頭が切り落とされていてブリっとした白子が覗いていたので我慢できずに買ってしまいました。調べてみると「内臓は出さない」「強めの塩で下処理」が必要と。ふむふむ

自宅に帰りまずは塩を魚が真っ白になるまで振りかけました。もう雪が積もっているかのように。臭みと水分を抜くには塩は多め。ピチットシートを出すのが面倒な時は最近このやり方をします。通常10分のところ倍の20分置いてから水で洗って水気を拭く。白子が落っこちそうになるけど見に押し込みつつグリルへ。弱火で13分、強火で2分。うまく焼けました

身は柔らかくて淡白。でも以前感じたような水っぽさはありません。そして白子を崩して身と一緒に食べると別の世界が待っていました。カワハギの肝あえに負けないくらい濃厚な味。旨い!これはちょっと嵌りそうです
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