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早く死ねばよいのに

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住宅を建てる土地に隣接して古いブロック塀がある。その塀は境界線みたいな役目をしていて、こちらは更地・相手は住宅が建っている。僕らがその土地に家を建てようとする以前から、地震で崩れたら危ないから近いうちに解体しようという話が出ていた(相手方から提案されていた)

塀がどちらの敷地にあるのかはっきりしないので、解体工事の負担割合が分からない。測量図を探したが法務局には存在しなかった。測量なんてせずに両者間で相談して杭を打って境界を決めて適当な面積を申請してあるだけなのだろう。こちらが家を建てる時に測量が必要だし、そうすればきちんとした境界線も設定できる。お金はこちらが支払って負担割合が決まったら請求すれば良いだろうなと考えた。杭を見る限り塀は相手方の敷地内っぽいのでその前提で見積書を分けて取り、この程度の金額が掛かりそうだが工事の日程を決めてよいかと相手に確認を取った。その時は何も言われなかった

いざ工事の日程を決めて連絡すると「直ぐに新しい塀を建ててもらわないと困る。塀を壊して地面に穴が開いたままじゃ困る」と言い始める。お前らが壊すんだからお前らが直ぐに工事の手配をしろ的な話になっている。順序だてて説明しても理解しない。というか話を全然聞かない。一方的に捲し立てるだけで会話が成立しない。挙句こっちは別にこのままでも良いんだと言い出す。頭に血が上れば上るほど、自分たちが塀を壊したいと言い始めた事は無かった事になり、こちらがお願いして塀を壊したい事に変わって行くらしい。そもそも土に埋まった部分を掘り返して、掘り返したままで工事が終了するのかも確認しなければ分からないのに(というかそんな事ある?)、その「分からない」だけを切り取ってまるでこちらが何も分からないまま工事を進めよう決めてつけてくる。

怒鳴り声を上げて自分の言い分だけ主張し続ける人間に、こちらの希望するまともな意思疎通は無理だ。接客業を生業にしていて一番面倒な客は話を聞かない客と話を理解できない客だ。両方とも当てはまる。相手にせず自分の敷地内だと確実に分かる部分だけ解体し、隣接する塀には手を付けないことにした。もしこちら側に倒れてきた場合、容赦なく損害賠償請求することを警告のように告げて

そして解体工事が終わった2日後の朝、相手から電話があり解体工事会社が見つかって見積もりに来るからこれから立ち合えと呼び出しが来る。当然、急な事なので従わない。

また2日後、奥さんから1週間後に工事をするから敷地に入れさせろと電話がくる。壊すというと嫌がり壊さなくても良いと言うと早く壊させろという。とmこさんは結構怒ってしまっていて「自分の敷地に入らせたくない」というので今は了承できませんと答えると10分以上自分の主張を話し続ける。筋を通している(全然筋なんて通ってないけどww)ので怒られる筋合いはないとの事なので「(今の電話のような)話を聞かない態度がこちらを怒らせてる原因なんだけど」と返すとやっと数秒黙った。やっと、やっと、数秒だけ黙った。

今まさにそんなやり取りを続けていて、僕は気分は悪いけどそれなりに楽しんでいます。個人事業主で生計を立てていると気分の悪いやり取りは沢山あって、それなりに鍛えられてしまいます。こちらが間違っていない限り、相手のペースに乗らないように気を付けていればよいんです。とmこさんはなかなかそうはいかなくて眠りが浅かったり大変そうですが、とりあえず二人の一致した意見として「老害は早く死ね」ということです
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