子供が生まれから自分の物を処分しています。良い機会だなと思って
本・DVD・CDは収集の一面もあるので捨てるのは忍びないのですが、必要なものはデジタル版でまた購入すれば良いかと割り切りました。割り切ったけれども…悪戦苦闘中です。映画のDVDは時代遅れなのであっさり捨てられましたが、本とCDは物というより思い出みたいなものなので、毎日う~んう~んと唸っています。ま、そうやって悩みながら捨てた本も時間が経てば何を捨てたのか忘れてしまうのですが
5年以上触ったことのない物たちは機械的に処分しても良いのでしょう。
意外だったのは服の多さ。服を捨てる習慣がないので30年分の服が山のようにありました。成長が中学2年で止まったので、中学生以降の服は今でも着られるんです。流行りに興味もなくアメリカンカジュアル一辺倒なのでデザインも今とさほど変わらないという(アウターは高校1年の時に買ったLLBEANのパーカが現役です)。服って穴が開くとか極端に汚れるとかなければ捨てる必要性を感じなかったので、いつの間にか捨てるほど服を持ってました。取捨選択が面倒だからパンツとシャツを10枚ずつ新調してそれ以外を全て捨てちゃいたいなと思っています。たぶん出来ないけれど
でも捨てるって麻薬的な気持ちよさがありますね。断捨離だとかミニマリストだとか危ない方向に行くのも分かる気がします。
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