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二人船頭は離婚への近道

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建築契約が終わって今頃になってあれやこれや書きたいことが出てきています。特に心で堰き止めているようなつもりは無かったのですが、やっと身軽になって文章にできる気持ちになったのでしょう

建築にあたりとmこさんの希望は「自分の部屋を8畳、子供部屋を8畳」これだけでした。実際打ち合わせでも殆ど発言はしなかったですし、後半は出席もしませんでした。生活の中でも選択権を行使しない人です。

何となく住宅建設って家庭不和の原因になりうるよなと「注文住宅 夫婦」で検索したら、やっぱり夫婦喧嘩をする人がいるみたいです。意見が合わない、一方が熱意がない等の言葉が並んでいました。

住宅建設は選択の連続です。標準仕様という選択肢が提示されれば選ぶだけで済みますが、まっさらな状況で何でも選べるとなるとメーカーの特徴から調べなければなりません。とっても大変です。でも大変だからこそ、気に入ったものが見つかった時のパズルがパチッとはまる感じが嬉しかったりします。仮に選定にとても時間が掛かってやっと決まった事に「もっと違うのないの?」「あんまり好きじゃない」なんて言われたらとても気分を害すと思います。

僕らはそういういざこざは殆ど無かったのでとても助かりました。べしべしと欲しい設備を予算を考えずに選び、組みあがるのを待つだけです。とmこさんのようにあまり細部を知らず建物が出来上がってから初めて知る、というのも悪くないだろうなと思います。

「夫が全然相談に乗ってくれない」的な女性の文句も見かけましたが、自分の意見だけで決められるならその方が断然良いけどなと思います。やっぱり男と女で住宅に対する目線が違うので、建築前にお互いの主導権がどこまでなのか話し合っておくのが良いのでしょうね。
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