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コロナウイルス対策の備蓄を減らしていたのに

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2020年1月、中国で変なウイルスが出現しているという話を聞いて食料品の備蓄を大きく増やした。以前から災害用に備蓄はしていたが、それに上増しするように色々買った。結果として6畳間が丸々備蓄部屋へ変わった。

備蓄した食料は普段の食事に組み込んで消費・補充することで消費期限切れを回避できる。理論上は

でも頻繁に缶詰やレトルト食品を食べる生活は嫌なので備蓄品の出番は少ない。唯一気にしなければいけないのが米だが、真空パックしておけば酸化も防げるしある程度は持つだろうと放置して、やっぱり2年も経つと美味しくなくなった。精米機で表面を削り、おじやとかで消費している。

子供が生まれてから少しずつ身の回りを整理して要らないものを捨てていった。そうしないと子供用品の置く場所がない。最近は子供用品も成長に合わせて要らないものが出始めているので途方に暮れる時も有る。そういう行き場のないものの為に食料備蓄も減らしてきた。

だがしかし、ここに来て戦争である。身近な場所の戦争ではないが穀倉地帯のウクライナで戦争が起きれば食糧事情は悪化するのは明らかだ。馬鹿なロシア人は原発や核施設を攻撃して汚染も広がるかもしれない。飢饉になるほど悪化はないだろうが、念の為パスタを15kg買った。10kgの在庫は有るが念の為。自分でも何kgあれば安心できるのか分からないが25kg有れば2人で125回パスタを食べられる。悪くない。そんな訳でちまちました備蓄消費は盛大に崩壊した

(金曜日に1800円で買った5kgのパスタは今日2300円まで値上がりしていました)
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