まだ残暑と言うには暑すぎる日々ですが、野沢屋さんへ行ってきました。旅館を選ぶ時の目的は色々ですが、野沢屋さんを選ぶときはとにかく癒やされたい時です。
我が子が3歳、野沢屋さんのお子さんが小学一年生という状況で初めて子どもの「お友達になりたい」という芽生えを感じることができました。
今までは他所の子供を見るとそそくさとその場から逃げるを繰り返してきましたが、どういう心情の変化かなんとかお姉さんに気に入られようと辿々しいコミュニケーションを試みます。でも年齢差があるので思うようにいかず、見守っている親の精神がゴリゴリと削られていきました。
お姉さんの真似をして気に入られようと頑張る我が子。とても健気で痛々しい
お子さんが学校に行ってしまうとターゲットは大旦那へ。節操なさすぎです
「お姉さんと遊びたい!」
「おじいちゃんと遊びたい!」
をずっと繰り返し宿でゆっくりするなんて一切できないとmこさんでした。こういう体験は他の宿では決してできないので、やっぱり野沢屋さんは唯一無二の良いお宿なのです
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