終活する年齢でもないけど、生きてきた人生より残りの人生のほうが短ければ「終わらせ方」について考えるようになる。
実現できそうもないことを諦めてゴミ箱に捨て、これから実現できるものから負担のないものを選んで生きる。若い頃には無限にあった選択肢も年齢とともに消えてしまい、妥協という言葉に体を委ねる。それは辛いことではあるが、心地よくもある。
さて、今月で僕は一つの選択肢を諦める予定であった。その選択肢の為に2年待った。でも無理だよねと半年前から諦め、けじめとして月が変わるのを待っていた。でも今日その選択肢が活きていることを知らされた。
辛いです。とても。とても動揺しています
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