軽自動車は怖い

2週間前に車検に出した時、エアコンにエラー表示が出る事を伝えたのに症状が出なかったので様子見で返され、結局またエラーが頻発して再入庫です。結果としてガス漏れでパッキン交換とガス充填で済んだのですが、それなら車検の時にガスの圧力位計っとけよと思いました。いままで何となくディーラー車検を受けてきましたが、これなら町の修理工場とそんなに変わらねぇやとディーラーとはおさらばしようと思います。何となくな安心感は全然割に合いませんでした

修理の時に代車を借りました。なんかエラーの原因が全然分からないから何日預かるか分からない的な事を言われ、それじゃ足が無くなってしまうから仕方なく借りたんです。軽自動車でした。普段乗っている車が大型SUVなのでとても怖かったです。

車の大きさってただ容積が大きいだけでなく、やっぱりドアの厚みも車体の剛性も全然違います。僕は足を怪我しているので運転しませんでしたが、助手席に乗っていても660㏄のエンジンの唸り声がとても辛そうに聞こえました。そして全然加速しません。僕もとｍこさんもそんな軽自動車が信用できず、子供は軽自動車には乗せませんでした。自分が気を付けていても追突されたらトランクが小さすぎて直ぐにチャイルドシートごと潰されてしまうような気がしました。

軽自動車に子供を乗せている人は多いので、こういう感覚は慣れてしまえば良いのかもしれません。でも、大型SUVを買った目的が事故を起こした時の子供の安全確保だったのでこれからも子供は大きな車しか乗せないと思います。ミニバンにすれば子供の乗せ降ろしは格段に楽になると思いますが、ミニバンに買い替えたいとかミニバンを買い足せとか言わないとｍこさんに感謝です。