スポンサーリンク

協賛金

スポンサーリンク
スポンサーリンク
仕事場の電話が鳴る

「○○高校の○○部なんですが、▢月▢日に発表講演会を行う事になりまして協賛金の募集をしています」

「いくらですか?」

「大きさ(恐らく広告の事)によって変わるのですが○○円からです」

「では○○円の協賛金を出します」

仕事場からほど近い高校で○○部にも興味は無いが電話のたどたどしさを聞いているうちに可哀想になって承諾してしまった。歳を取ったせいでもあるし子供を育てているせいでもある。興味が無いという一言で済んでしまうが、落胆させる相手としては歳が離れすぎていて僕には拒否する権利が無いのだ。

そんな彼女たちも数年すると仕事を始めてテレアポの電話をしたりするのだろうか?と空想する。電話に出ると周囲の音がガヤガヤと響き電話口の声が聞こえないような営業電話が掛かってくることがあるが、あんな質の低い営業で契約まで辿り着けるのだろうかとこちらが心配になってしまう。馬鹿みたいに電話をかけまくれば稀に引っかかる人もいるのだろうが、それにしても効率が悪いよなぁとおもう。だったら女子高性を使って拒否しにくい電話をすれば…というのはイカン想像よね
未分類
スポンサーリンク
シェアする
とむこをフォローする
とむこの悪口帳「別館」

コメント

タイトルとURLをコピーしました