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あれよあれよという間に

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コメントが殆どないブログなので誰に向けての挨拶なのか自分でも分からないのですが、年末の締めくくりと挨拶をしようと思います。読んでいただいている皆さん今年もありがとうございました。ジャンさん・satomiさん・ゆう(@yu__yu__1009)さん・mandorila0606さん・桃と無花果と洋梨さん、来年もよろしくお願いいたします。

世の中的にはコロナウイルスが一番の話題に来るのですかね。僕にとって今年一番の出来事は子供が生まれたことではなく、3月下旬から4月上旬の来客の減少が特別記憶に残っています。約半月、殆どお客さんが来ませんでした。理由は今でもわかりません。今年を振り返ってみてもお客さんが減った訳ではないのでたまたまが続いただけなのだと思いますが、経営者としてはこのまま店が潰れてしまうのではなかろうかというプレッシャーを開業して初めて身近に感じました。プライドがずたずたになりました。比喩ではなく泣きながら帰りました。でもそういう苦しさを感じると自分の中にある驕りのような部分に気付けて、色々な改善を実行することができました。

あの苦しい日々に比べたら子供が生まれた事なんて些細なもんです。と表現すると語弊がありますが、そもそも男は出産しないのだから出産自体は大きなイベントではないんですよね。どちらかというと生まれて育てていく過程がビッグイベントの連続なので。自分が年を取ったせいもあるとは思うのですが、「自分の」子供というのは本当に愛おしいです。なんで世の中少子化なのか理解できなくなってしまいます。10年近くDinksとして生きてきた人間がそう言った所で何の説得力もないのですが。

1月 鹿教湯温泉 三水館 13回目

1月 湯岐温泉 和泉屋旅館 3回目

2月 湯檜曽温泉 林家旅館 「初」

3月 下諏訪温泉 おくむら旅館 3回目 一人旅

3月 手白澤温泉6回目 一人旅

4月 板室温泉 勝風館「初」 一人旅

4月 塩原温泉 本陣 2回目 一人旅

(05 マタニティパタニティハウス)

6月 駒の湯山荘 7回目 一人旅

8月 霊泉寺温泉 松屋旅館「初」 一人旅

9月 松川渓谷温泉4回目 一人旅

10月 水上山荘「初」

11月 松屋旅館 2回目 一人旅

11月 野沢屋 6回目

12月 野沢屋 7回目

14旅館 14泊でした(ちなみに2019年 19旅館 25泊・2020年 21旅館 27泊)。子供が生まれたら温泉旅館も数年お預けだと思っていたのですが、結構行ってましたね。1月も野沢屋さんに連泊予定です。

今年の宿泊は今年のうちに公開した方がさっぱりするのですが、全然間に合いませんでした。ずっと二人旅を続けてきて温泉旅館は一人もしくは夫婦・パートナーと楽しむべき場所、というスタンスでブログを書いてきたので子連れの宿泊記をどうしたものかと。温泉宿泊の楽しみは大人のものなので子供は付き添いみたいなものです。でも子供の写真を使わないと自分の日記として成立しないよなぁそういう子連れ宿泊ブログってちょっと気持ち悪いと思っていたのに自分がそうなってしまうの嫌だなぁ。

46歳の1年って想像以上に厳しかったです。人生のタイムリミットがはっきり見えてしまいました。45歳まではそういう焦燥感を感じたことが無かったのですが、急に成し得ないことが見えてきて気落ちする時間が増えました。特に仕事に関して引退を65歳にするのか70歳にするのか75歳にするのかによって限界点を決めなくてはいけないのですが、果たしてその年齢まで元気に生きていられるのか慎重に考えると「う~ん」と唸ってしまうのです。

でも年齢的には確実に危ういながら、労もせず?無事に子供を設けられただけでも自分の人生は恵まれていると感じます。デリケートな問題なので表現が難しいのですが、世の中にはお金で解決できない事柄はありますしそういう部分で躓くと人生はとてもしんどいと思います。

ダラダラと意味不明な文章を書いてしまいましたが、来年もまたバタバタしながら温泉旅館に泊まると思います。どんな一年になるか分かりませんが、自分の人生に幸あれ!!
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とむこの悪口帳「別館」

コメント

  1. ジャン より:
    板室温泉ですかね。湯葉とグラタンと生姜焼きの組み合わせが斬新です。美味しそう。

    14泊ですか。私は14泊しても同じ3宿がローテーションするだけでして。

    自分も60歳か65歳か日々考えています。今の会社内でしかデカいカオができないので他は考えられません。
    後継者育成も急務です。残酷なことに後進10数人をふるいにかけなくてはならないかも。

    2022年もお元気でお過ごしくださぁい。
    • とむこ より:
      板室温泉の食事は気取らない度100点で面白いですよね。却って旅館料理よりも魅力的なのかもしれません。時には定番を外して冒険は如何でしょう?今ドハマリしている野沢屋さんも家庭的な料理がたくさん並びます。水尾をガブガブ飲みながらの食事は最高ですよ

      僕が60代になった時の社会情勢を考えると65歳定年が当たり前で70歳まで働くのも珍しくなくなっているだろう、と予想するとそれに合わせた投資をしたいのですが40後半になると大きな借金のリスクも考えてしまってグジグジ悩んでいます。ジャンさんは65歳で辞めたとして、まだまだ元気だと思うのですが、そのパワーをどこで発散する予定ですか?あまり隠居が似合わないような気がして・・・

      今年はコメントありがとうございました。来年も宜しくおねがいします。
  2. satomi より:
    こんばんは。
    2021年、コメントを書きにお邪魔したことが無かったような・・・
    毎回読み逃げで失礼しました。
    それでも、訪問回数は・・もしかしたら何方にも負けていなかったかも(苦笑)
    (ってそんなことで競ってどうする・笑)

    とむこさんにとっては、新しい命との出会いがあった2021年
    日常が大きく変化された年だったのではないでしょうか。
    私にとっても別な意味で大きな変化があった年でした。

    46歳・・・まだまだお若い!^^ 奥様も然りですね。

    水上山荘の続きも楽しみに待たせて頂きますね。
    コメントが少ないブログと書かれていますが
    見に来られてる方はたくさんいらっしゃると思いますよ^^

    「自分の人生に幸あれ!!」←なんか良いなぁ、このフレーズ
    • とむこ より:
      僕だって読み逃げばかりでコメントしない人なので自分のブログのコメントの少なさをどうこう言う資格なんてないんですけどね。連泊初めてなのかぁとか連泊楽しいよなと思っても書き込みませんでしたし。くだらない雑記ばかり書いて旅行ブログを怠けて申し訳ありません。そして訪問してくださってありがとうございます。水上山荘は頑張って書こうと思います!!

      satomiさんも良いお年をお迎えくださいね
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