十年ぶりの断酒

自分本意ではない「飲まない日」はあったのですが、自分の判断で断酒をするのは10年ぶりで本当に久しぶりです。帰ったらシャワーを浴びて取り敢えずアルコールの入っている缶を開ける、というのが習慣化してしまったので初日はかなり精神を消耗しました。でも初日を乗り越えれば大丈夫だと思います。

最初に書きましたが習慣というのは恐ろしいもので「酒が飲みたい」とか「酔いたい」という気持ちがなくてもアルコールを体に流し込む作業がない夜を過ごすのが恐ろしい感じ…文章にしてみると立派なアル中だ。仕事のプレッシャーから逃れる息抜きから始まり、睡眠薬代わりになり、飲むのが当たり前になると飲まない夜が手持ち無沙汰になる。やることがなくてモジモジしてしまう。でもそれは一人暮らしだったからで、今は夜の3時間で料理の作り置きをしたり抱っこを代わったりやらなければいけないことは沢山ある。分かっていたけど申し訳ないけどいつもの習慣から抜け出せずにいました。

断酒の失敗ルートはこんな感じです

朝は快調。今日は酒なんか飲むもんかという意気込みでスタートを切ります。夜中の頻尿や悪酔いからくる悪夢に悪態をついたりして酒を憎んでいます。日中も酒の事は全然考えない(元々睡眠薬代わりだから昼間に呑みたいって気持ちはありません。どちらかというと昼間に飲むと眠気で活動を妨げられるのが嫌なので休みの日も日中は飲まないです)。夕方になるとお腹が空いてきて気持ちがグラつくんですよ。1日1食という生活もあって家に帰ったらどんなパーティを開こうか的なアイデアが浮かんでくる。パーティといえば酒は必須じゃないですか?そうやって飲まない心が侵食されて家に着いた開放感が缶をプシューッとする気持ちを後押しして飲んでしまう。

空腹とアルコール要求は近い位置に有るので夕方にお腹を満たすと飲酒要求は減ります。酒飲みって腹が満たされるのを嫌がりますよね。ちびちびとつまみで塩分とアルコールを摂取してアルコールに満足したらラーメンとかの炭水化物摂取に移行する、みたいな。だから腹が満たされていると酒が美味しくないし吸収も悪いから上手く酔えないので呑みたい気持ちが下がる。それは以前から知っていたのですが、今回の断酒はその方法がかなり功を奏しました。夕方栗おこわを食べて家に帰ったら鶏肉にむしゃぶりついたら「これから酒のんでも美味しくないよな」と諦めがついたというか「諦めって何だよ!」ですよね

でもいきなり何も飲まないというのも変?なので炭酸水にレモン汁をいれてアルコール代わりにしてみました。炭酸水でも結構満足できるもんです。あといつからか「酒を飲まないと寝れない恐怖感」があったのですが、22時を過ぎると普通に眠くなりました。何だったんだ飲酒要求

今回の断酒はコロナウイルス対策の一つとして始めました。酒飲みは血圧が高くなるので重症化リスクを上げたくないのと、ワクチン接種も高血圧は副作用が出やすそうなので良くない習慣は止めましょう、と。今年に入って体重を10kg落としたり断酒したりと健康に向けて良いことが多いです。

ま、断酒はいつまで続けられるのか。今日の夕方から又飲酒要求と闘うと思いますが最初の一歩を無駄にしないよう頑張ります

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