すごいじゃん

紙コップでお城を作ったり塗り絵を書いたり積み木を並べたり、それ自体は何でも良いのですができるだけ「すごいじゃん」と声掛けしています。嬉しそうな恥ずかしそうな自慢げな顔をするのがとても可愛いです。褒めたいというよりその顔が見たくて褒めてしまいます。でも結果的に子供の精神的発育にとても役立っているのだろうと考えます。精神が複雑に枝分かれしている最中に自己肯定感という栄養は非常に重要だと思います。情操教育の結果なのか生まれ持った性格なのか全然わかりませんが、今のところ伸びやかに育っています。まぁ子供が大人になったときに「親にいつも怒られてたな」とか「親の顔色を伺いながら生活するの嫌だったな」と思われないように接しておかないと恨まれちゃいますもんね。
コメント