とむこの悪口帳「別館」

第6感

気配を感じるのは、能力として存在していると思っている

視線とか意識を向けられている時、それは距離関係なく感じ取ってしまうのではないか?

ある日の朝、最近仕事が平和(=暇)だなとふと思った。胃が締め付けられるような案件も1ヶ月まるまるなかったな、と。もちろん売上を把握しているからそんな事はしょっちゅう考えるわけだが、なぜかその日の朝は「そろそろ嫌な事が起きるのかもしれない」という考えが頭をよぎった。それはとても気分を落ち込ませた。理由は分からなかった

開店直後にお客さんが入ってくる。お客さんがドアを開けた瞬間から「あぁそれが来たのか」と根拠もなく分かる。そしてその予感は当たった



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