1日目
朝より発咳と喉の違和感を覚える。体温は36,8℃だが「これから体調悪くなるよ」と身体が予告してくるのでレボフロキサシン・トランサミン・タミフルを内服する。まぁインフルエンザであろう。1時間につき0.1℃ずつ体温が上がる。18時には2時間後に辛い時間が始まる気配を背中で感じ取る。帰宅後悪寒に寄る筋肉の振戦が始まる。体の中心に氷の塊を突っ込まれたかのような否応のない震え。38℃まで上がるが解熱剤は使わず布団にくるまる
2日目
37.2~37.6℃。寒気はは無いがだるさと戦う。とりあえず38度を超えると仕事ができなくなるので幸い。夜悪寒が強まる。咳が出始めるがあまり咳をすると喉を痛めるので我慢する。フスコデ追加
3日目
発咳による喉頭の痛みとたんが絡んで気持ち悪い。ロキソニンを内服すると6時間は常人に戻る。体温は2日目と同じ。夜から頭痛が始まる
4日目
頭痛が酷い。体温は36.6~37.5℃。夜には食欲戻る(頭痛はタミフルの副作用かも)
5日目
平熱に戻る。よく寝て「もう治った!」という気持ちでいるが5分動くとすぐ疲れる。スマホの充電が100からすぐ7になる感じ。しかも100に戻すのに7時間は寝る必要がある。食事をしても回復しない
6日目
ほぼ回復。疲れやすさは未だ残る。花粉症の症状も出ていてアレグラを開始する
味覚がなくなったりはしなかったが食欲の低下が顕著だった。巨人にアイアンクローをずっとされていて瞼が強制的に閉じられてしまうような重い眠気。まともな食事を採ることはできず、月餅が主食になりました(いただきもの)