とむこの悪口帳「別館」

消毒のおさらい

東京で感染者が100人/dayを超えましたね。検査を沢山しているから増えてるって言ってる人がいますが、それじゃ今まで感染者が増えないように検査を絞っていたのを自白しているようで楽しい日々です。

日常生活に取り込まれて新鮮味が無くなったコロナウイルスですが、基本の消毒をおさらいしましょう

4月から、うちのお店は1日2回消毒を行ってます。最初は大変な重労働だと感じましたが、習慣となってしまうと消毒しないと気持ちが落ち着きません。ま、悪いことではないのですが

消毒は「ハイター」を使います。水を1L測ってハイターを25ml。これでコロナウイルスはバッチリ失活できます。床はモップで手すりは手袋をして雑巾で拭きます。ハイターがダメな素材はマイペットを原液で。ちょっとペタペタしますが、マイペットでも充分効果あり。70%アルコールが手に入るのであればアルコールが一番手軽で確実だけど、沢山使うほど流通してないからハイターとマイペットを基本に使います。

次亜塩素酸水が効くとか効かないと議論?になってますが、うちでは使ってません。効果が持続しないのでスプレーしても意味ないと思います。本来の使い方って40万円位する次亜塩素酸水生成器で大量に作りながら浸け置きするのが本来の使い方のはずだけど、どうして他の消毒薬と同等なんて話になってしまっているのか?

外出時はマスク。重要なのはマスクをしている時に顔を触らないこと。暑い季節は大変ですが手に付いたウイルスを粘膜に持っていかない、というのが大切です。顔を触りたい時は手を消毒してから。アルコール消毒液を持ち歩くのが安心です。


東京で感染者が増えると、埼玉も遅れて感染者が増えるんだよなぁ。でも埼玉県といっても感染者が増えるのはさいたま市以南だけで、埼玉県北民としては「ちょっと勘弁してほしいなぁ」と思ったりしています。旅行先で「感染者がたくさん出ている埼玉県民」として扱われると「僕らは地理的には群馬県民ですから」と弁解したくなる。

こんな状況でGo Toキャンペーン実施するんですかね?



モバイルバージョンを終了