最も必要のないニュースはソープ店の摘発と経営者の逮捕。なぜか今年はこのフレーズが何度も頭の中で繰り返されました。一般市民に向けたニュースではなくて警察に賄賂を渡して経営している風俗店に向けたメッセージを堂々と大手の報道機関がニュースとして流す国、日本。ソープは自由恋愛だとかパチンコはギャンブルではないとか誰もが最低の嘘だと知っている腐った慣習を正す力が動かない美しい国。日本。
世界情勢を眺めていると世界平和はどんどん遠くなりきな臭い雰囲気が充満しています。一方でそれも一つのリセットとして良いのかなぁなんて思ったり。特に日本みたいな資本主義・民主主義の顔をした何かに変わってしまった汚物を一から構築しなおすには戦争みたいな大きなダメージが必要なんじゃないかとすら思います。要は腐敗した政治を焼き尽くすには物理的な方法しか残っていないような気がするのです。政治の話は出来るだけしたくないですが、長期間放置した生ごみみたいな自民党よりも吐物のような維新の方により嫌悪感を感じます。もう甘い汁を吸いたい気持ちが顔にへばりついてますよね
今年は大洗ホテル・塩原のある旅館・手白澤温泉・駒の湯山荘・野沢温泉・ハワイアンズの6か所しか行きませんでした。定宿3か所・新規3か所、大洗ホテルとハワイアンズは温泉巡りとは全く別方向の旅行でしたが楽しめました。子供が生まれる前は年間30泊していたのに比べると何とも少ない宿泊数ですが、今年第二子が生まれてしまうと更に減ってしまいそうです。