「想定を上回るお申し込みをいただいております。最善を尽くしてお礼品の生産・発送作業を進めておりますが、発送が大幅に遅延してしまう見込みとなっております。お礼品のお届けをお待ちいただいているところ、多大なるご迷惑をおかけしてしまい、誠に申し訳ございません。心より深くお詫び申し上げます。」
「中国禁輸措置」で「緊急支援品」で「訳あり」というタイトルがついている返礼品でした。訳ありの緊急支援品が足りなくて頑張って生産している?変な文書と思いました。訳あり品が全て捌けて支援の目的が達成できたのなら、寄付を辞退すればよいのに。こちらも支援目的で選んでいるわけでもない(返礼品が少し多い)し、到着するのが遅れるのは全然かまわない(どうせ忘れている)のだけど最初から制限数を決めておけば済む話を、定型の謝罪をしておけば構わないだろ的な感覚が好きになれませんでした。
ということで寄付のキャンセルは可能なのかメールを送ったら「ふるさと納税は寄付行為にあたるためキャンセルは出来かねております。お礼品のお届けが遅れることとなってしまいましたが、何卒ご理解賜ります様お願い申し上げます。誠に申し訳ございません。心より深くお詫び申し上げます。」といういかにもコピペな返信が返ってきました。全然詫びてない
少し面白い文章だったのでこちらも「寄付行為はキャンセルできない、というのはどのような法律的根拠
別にキャンセルしたいわけじゃないんだけどね。訳アリ品ってお得な事が多いから好んで選んでますが、本当に訳ありなのか時事問題に乗じて荒稼ぎが目的なのかで結構中身に差が出てくるように思います