とむこの悪口帳「別館」

寂しくなっちゃった

※本題とは無関係ですが、奥鬼怒遊歩道や日光周辺で熊によるトラブルはほぼ無いようです。手白澤温泉に関しては年々熊の気配が無くなっているとの事でした。

子供が増えると旅行に行く頻度が減っていくかと思ったらそうでもなかったです。予想が外れました。僕にとって旅行とは温泉でありとmこさんと二人で行ってお湯に浸かりまくるというのが目的だったので、子供が生まれたらそういう行動が取れなくなる旅行には意味が無い位の考えでした。

長女は水中にいるのが好きな人で、温泉旅館に連れて行っても時間を持て余す事はなく僕らが「ちょっと休ませて」とお願いするほどに湯船で過ごすことを好むので独身時代とさほど変わらず旅行へ行きました。ちゃんと記憶に残っていて、野沢温泉はお姉ちゃんのいる旅館、駒の湯山荘は綺麗な石をくれるおじさんのいる旅館、手白澤温泉はワンちゃんのいる旅館、と特徴に紐付けをしてどの旅館に行きたいか教えてくれます。

子供が二人になり4人での移動はとても大変ですが、先日の星ヶ丘山荘の宿泊はやはり楽しかったです。この時もお湯に浸かりまくりましたが、旅行は家族の思い出としてなくてはならない存在になっています。源泉かけ流しに拘ることが出来なかったり、子供受け入れしていない旅館に泊まれなかったり、不便は沢山出来ましたがそれでも今後も旅行は続けるんだと思います。ふと思ってAIに子供を持つ家庭の平均宿泊頻度を聞いたら「子供が大きくなるとスケジュールの調整が難しくなり頻度が減ります」なんて余計な情報を見せやがって少しへこみましたが、逆に今が旅館に行きやすい時期なのだと再認識しました。

自分でも今年の宿泊記憶が曖昧なので調べて載せておきます

1月 ハワイアンズ

5月 ハワイアンズ

7月 TAOYA那須塩原(一人)

7月 星ヶ丘山荘

8月 手白澤温泉+R9川俣駅前

今年は冷夏で駒の湯山荘へ行きたい渇望が湧かず終わってしまいました。例年なら6月に行っていたのですが、生後1か月~2か月の悪魔の様に手の掛かる乳児のせいもありどこにも行けなかったです。

最後に本題になりますが、星ヶ丘山荘のチェックアウト前に荷物を纏めたりばたばたしていたら子供が「寂しくなっちゃった」と言いました。その言葉を聞いて僕はそうだね、寂しいねって思いました。僕ら大人は良い旅館に出会ったときに「また来よう」と思うことでその寂しさを誤魔化してしまいますが、再訪する原動力というのは寂しさから来ているのかと思い知らされて少し感動しました。少し前までは「帰りたくない」しか表現できなかったのに、ちゃんと気持ちを言えるようになるとその素直な気持ちの吐露にいつも心が動かされます。また「寂しくなっちゃった」を聴きたくて旅行に連れて行きたいです。
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