開業した時お店のすぐそばにあるごみ捨て場に家庭ごみを捨てていました。今考えれば筋を通しておけば良かったなぁと思うのですが、当時はテナントを借りるのもアパートを借りるのも同じ感覚で近くのゴミ捨て場を利用しても良かったと思ってしまいました。
大家さんがテナントの裏に住んでいて、ゴミを捨てるならゴミ当番に参加するように注意されました。注意というか何でこのゴミ捨て場に捨てるのか?的な感じだったので、それ以降は自宅に持ち帰って賃貸のゴミ捨て場に捨てるようになりました
家を建てて自治会には入らずゴミ捨て場も確保しないまま2か月が経ちました。実家が近いので一度実家に運び実家から出たごみのように偽装して実家のゴミ捨て場を利用しています。これらの作業はとmこさんがしていますが、やっぱり朝はゴミ捨てで少しバタバタします。仕事場で出たごみは実家へは持っていきにくいし不便な生活です
意を決して今朝大家さんに「ゴミ当番に入るから仕事場で出るゴミを捨てさせてくれ」とお願いしました。そしたら「アパートの人もゴミ当番してないからあなたもしなくて良いんじゃない?」だって。どうしてその考えを20年前に持ってくれなかったのか…でもすんなりとゴミ捨て場を使わせてくれたのはとても感謝です。人って年を取るごとに丸くなりますね
でも年を取るごとに怒りを抑えられない人も一定数いるので年寄り=丸いというのは通用しません。難しい所です。僕はまだ老人ではないので丸くはありませんが、「この程度なら文句を言ったりしなくて良いかぁ」と思う事が増えてきてます。怒るって体力使いますからね。怒るのが面倒なのかもしれません