とむこの悪口帳「別館」

ニーダー

捏ねないパン作りというのが2006年から流行って一般化してパン作りのハードルが下がったようです。自分はホームベーカリーにお任せしてしまう事が多いのですが、どんなものかと本を買って作ってみました。捏ねないと言っても強力粉と水を混ぜる過程で少し捏ねるので思ったより面倒くさいなと思いました。材料を全部ぶち込んでホームベーカリーで混ぜてもらえば一番手軽です。問題はホームベーカリーの居場所がないと出したり仕舞ったりが面倒な所でしょうか?

パナソニックのホームベーカリーを使っていますが、時々イライラする時があります。生地を捏ねる羽根の動きが変則的なのです。生地が飛び散ったりだまにならないようにプログラミングされているので速くなったり遅くなったりします。ただ、それを眺めているとガーっと速く捏ねろ!と叫びたくなるんです。そんなわけで捏ねないパン作りの本を買った直後にニーダー(捏ね機)を買いました。本を買った意味が殆どなくなってしまいましたが、知識としては価値がありました。

それにしてもこのニーダーという機械は混ぜる事に特化というか混ぜる事しか出来ないので一般家庭においてはとてもニッチな商品です。でもそういう特殊な家電というものは凄く物欲を満たしてくれるんですよね。その機械で出来る事が増える喜びより特殊な機械を手に入れた喜びの方が上回るというかもう何が目的なのか分からなくなってきますが、ニーダーを見つめてニヤニヤしてしまうのでした。そして台所がどんどんカオスになっていきます。

 
 
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