とむこの悪口帳「別館」

クルド人的な

我が家の目の前の家の解体が始まりました。朝車に乗って集合したのはクルド人的な人たち4人でした。車のナンバーが川口だったので僕の想像は間違っていないと思います。解体業者の所在地は川口からかなり離れた場所なので、埼玉県の土建屋はこういう人たちに働かせて自分たちは経営者になってしまった感じです。まぁ若者減っているものね仕方ないよねとも思います。

彼らの日常生活でのアレコレは置いといて(というか働いている時は関係ないので)肉体労働には長けているような印象です。日本人よりも体力あるんだろうなという動きで働いています。トラブルさえ起こしてくれなければどの国の人が働いていても構わないのですが、解体が終わるまでは注意して生活しなくちゃねと思います。道徳観とか倫理感を日本人に寄せる事はできなそうな人たちのようなので。

恐らく解体が終わったら新しい家が建つのだと思いますが、北面道路で南と西には境界線びっちりに建物が建っていて太陽の光は殆ど入ってこない土地です。僕だったら一番買いたくない条件なのですが、どんな家が建つんでしょうか?最近の流行りは窓を少なくして断熱性を上げる家作りみたいなので、日の光なんて気にしない感じで建てちゃうのかもしれません。まぁどんな家が建つにしても僕の家の2階リビングの大窓と相手の家の大窓が向かい合わせにならない事を祈るばかりです。でもそういう周りの環境がどうとかまで気を使える施主や建築会社は買わない土地だと思うんだよなぁ

 
※追記

壊した家をダンプに積んでいるのを見ましたが、ネットで見るすごい高さの積み方をしていました。あぁやっぱり、という感じです
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