お客さんからバナナ味のマックシェイクをもらった
断マクドナルドをしてから7~8年経つのであら久しぶりなロゴねぇと懐かしむ
断マクドナルドのきっかけはス○ライム肉事件とか異物(しかも人間の歯)というのが衝撃的で、当時会見したの偉いオバサンの態度も気に入らなかったし、メニューを隠したのがとむこにとって最悪の印象だったので食べるのを止めた。ちなみにとmこさんはマクドナルド中毒でほぼ毎週食べていたのだが(食べたい気持ちがむくむくと湧き上がるらしい)数週間食べなかったら「なんであんなに食べたかったんだろう?」と首を傾げていた。ファストフードとは恐ろしいものである。
さて、このクソ暑い時にマックシェイク、これはなかなか心踊る差し入れである。とむこは人工的な果物の味が好きだ。特にバナナ味は子供の頃食べたうまか棒のバナナ味以降マストアイテムとなっている
保存できない食べ物なので直ぐにストローでシェイクを吸う。口に冷たい物体が入ってくる。甘いとても甘いただただ甘いそしてバナナ的な科学物質の味が後から襲ってくる
実にまずい!冷たさを帳消しにする甘さと味蕾を壊さん限りの化学物質の塊!!
2口で飲むのを諦める。とmこさんは科学的な果物味が嫌いなので最初から手を付けない
「申し訳ないけどゴミ箱行きかなぁ」
「冷凍しておけば」
こうして2度と手を付けないと分かっているゴミ予備軍が冷凍庫に加わることとなった