とむこの悪口帳「別館」

無理して死ぬよりは

悪夢ほど詳細がはっきりしていて一度目が醒めても再び寝ると悪夢の続きが始まったりします。楽しかった夢は目が醒めてから急いで記憶に刻まないと湯気のように霧散して何の夢だったか思い出せなくなります。一時期良い夢をメモしていつでも思い出せるようにしてみましたが、時間が経つにつれ鮮明さが失われ楽しさの核心がぼやけてしまうので止めました。必ず楽しい夢が見られるドラッグが発売されれば嬉しいのになと思います

最近の住宅はfix窓も多く使われます。開かない窓なので窓拭きが大変です。我が家は2階リビングでfix窓を直接拭くには4mの梯子が必要です。そんな長い梯子は持っていないので2mの脚立に登って更に2mの長い棒で窓を拭くのですが、全然綺麗になりません。しかも不安定な作業で2mでも落ちれば大けがもしくは死にます。悩んだのですが、ロボット掃除機を買いました。4万円なので(窓拭きのために払う金額としては)かなり高額です


この窓は掃き出し窓なのですが外を拭こうと思うとかなり身を乗り出さなくてはいけなくて、やっぱり危ないです。でもロボット掃除機なら窓にべたッとつけたら勝手に掃除をしてくれるのでとても気楽です。買う前は窓から落ちて壊れないか不安でしたが、大丈夫そうです。4万ケチって死ぬくらいならまぁ買っといても良いアイテムだったかなと思います。拭き後も残らずちゃんと綺麗になりますが、綺麗になったら納入時に貼られていたセロテープの残骸がとても気になりました。流石にセロテープは掃除では取れないので後日アルコールを含ませたティッシュを棒に巻き付けて取ろうと思います。

1階と2階に床用のロボット掃除機が其々1台ずつ、新しく窓拭き用のロボット掃除機を導入したので合計3台のロボット掃除機が稼働しています。ロボット掃除機は購入後悔ランキング一位のようですが、使いこなせれば実に便利です。
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