とむこの悪口帳「別館」

帯状疱疹

3月の終わりから肩甲骨と胃付近の肋骨が痛む。朝は左肩甲骨、夕方は肋骨。内臓痛ではないけれど年齢的に癌とかできてもおかしくないかもな?と思いながら過ごす。でも消化器症状は一切ないし、痛みの強さも時間もその日によって違いすぎて帯状疱疹なのかもなぁと漠然と感じた。帯状疱疹特有の皮膚症状がないので、様子を見る

4月に入りふと気づくと額の一部が隆起している。その上の頭皮も同じように隆起し一部かさぶたになっていた。額や頭皮のような固い皮膚が盛り上がるなんて何が起きているのだろう?と不思議に思う。蕁麻疹?翌日には赤く腫れて痛痒い。隆起部に小さい刺し傷のようなもの。ダニでも湧いたのだろうか?

抗生物質もステロイドも効かないので変だなと思う。「帯状疱疹 顔」で検索すると自分と同じ腫れた顔が沢山出てくる。仕事を抜け出してすぐに皮膚科に向かう。

診察は10秒で終わった。ちらりと一瞥して「帯状疱疹ですね」。すでにテーブルに帯状疱疹のパンフレットが置かれていた。看護婦が横から割って入り軟膏をぐりぐりと塗る。如何にも診療報酬の為(処置57点)というおざなりな感じに感銘を受ける。内服代が6,000円で驚く。アメナリーフが高い

子供に水疱瘡を感染させる可能性があるので、とmこさんは実家へ。アメナリーフを飲んで1時間後、急に悪寒。漫画のように体が震えだし、異変を感じながらベッドに倒れこむと震えで動くことができなくなる。口もガクガク震え奥歯を噛みしめる。震えさせるままに体温を上げ、少しだけ震えが小さくなった瞬間を見計らって厚着する。服を着るために1分布団を出ただけで猛烈な寒気がぶり返す。このまま死ぬんじゃないかと思う。アメナリーフの副作用なのか、他に理由があるのか分からない。奇妙な話だが、自分は病名が分かるとそれに応じた体の反応が起きることがある。免疫細胞が反応するのではなく、情報が免疫を動かす。高熱を出してウイルスの活動を阻害しようとでもいうのか。1時間ほど耐える

10分ほど意識を失い、目が覚めたので倉庫へ行きゼリー飲料をいくつか掴み部屋へ戻る。体は汗でべちゃべちゃだが着替える気力はない。ゼリー飲料を流し込み、そしてトイレに行きたくなり、うんざりしながらトイレに行く。尿を作れているのは良いことだ。飲んでもトイレに行きたくなければ本格的にヤバい。震えはなくなるが動悸が収まらない。心臓が痛い

12時に眠り2時に起きいつの間にか寝て4時半に起きる。悪寒はさっぱり消えていた。寝ているときに無意識に皮膚を掻いたのかケロイドのように爛れていた。念のため食パンをゼリー飲料と共に飲み込み、また寝る。

仕事は休もうかと思っていたが、体は軽いので出勤する。帯状疱疹はかぎ爪で誰かが常に引っ搔いているような痛みと引きつりを感じる。

 
コロナウイルスワクチン接種後に帯状疱疹を発症する人が増えているようですね。僕はまだワクチンを打っていないけどストレスで発症しちゃいました。

 
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