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名前って難しい

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長野県の真澄の本醸造特撰を飲んだらとても美味しかった。飲み会用に何となく買っておいた日本酒でしたが、あまりにも美味しくて純米吟醸とか大吟醸とかで選ぶのも既に時代遅れな感じがしました。好きな酒蔵なら安いお酒も大体美味しく感じるので、グレードは気にしなくても良いのでしょう。

子供につける名前をあれこれ考えていて「ますみ」も悪くないんじゃない?を思ったりします。でも念のため調べると毒カレー事件のあれだったりして、う~んとなりました。あおばって言葉も良いなぁと思って調べたら京アニ事件のあれ(苗字)だったり。でも世の中にはたくさんのますみさんやあおばさんがいて普通に生活しているので気にしても仕方ない部分はあります。問題はいじめっ子がそういう事件を引用して名前で馬鹿にしたりが起きなければ良いのですが、これなら大丈夫という名前は存在しません。今は大丈夫でも子供と同じ名前の人が将来大きな犯罪を起こしたりドラマで同じ名前のキャラクターが有名になっていじられるかもしれません。

ただ子育てを通じて感じることは、名前というのは所詮記号でしかないのだということです。子供の一番仲良しな友達は元奥さんと同じ名前で二度とその名前を口に出したくないと思って生きてきましたが、友達の○○ちゃんと呼ぶときには元奥さんの顔は脳裏に浮かびません。同じ名前であっても別の人を呼ぶための記号としての名前なので苦痛にも感じません。だから名前が被っても全然良いのだと分かっているのですが、それでも悩みは付きまといます。

今の人たちは呼び名は一緒でも漢字はほかの人と被らないように頑張っていますね。キラキラネームは減って呼びやすくなりましたが、漢字だけだと正解な呼び名は分かりません。なので僕は子供の名前はひらがなが一番だと思っています。
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